28歳/2025年入社/エンジニア
国や分野を越えて、ITエンジニアとして成長する日々
前職の仕事内容と、転職を決意した理由は?
前職は日本に来て初めての仕事で、FA(工場の自動化)分野に携わっていました。PLC(工場や設備の機械を自動で動かすための制御プログラム)の設計や試験、産業用ロボットの品質試験、ハードウェア・ソフトウェアの開発・検証など幅広い業務を担当していました。
その中で「人が手作業で行っていることを、ITやプログラムで効率化できるのでは?」と感じる場面が多く、IT業界への興味が高まりました。さらに、前職でPower AutomateやPower AppsといったMicrosoft製品を使用していたこともあり、AIやクラウド技術の将来性に魅力を感じ、IT分野への転職を決意しました。
入社の決め手と、入社前の不安
学歴や専門分野がIT業界とは異なることもあり、面接ではうまく自己アピールもできず、自分の準備不足を感じていました。そんな中、面接官が先入観にとらわれず、自分を理解してくれようとする姿勢に安心感を持ち、会社の包容力を感じました。その社風に魅力を感じ、入社を決意しました。
一方で、入社前は実際の業務内容や社内の雰囲気に関する情報が少なく、未知の環境に不安を抱いていました。またハードウェア中心だった前職から、クラウド・IT分野への転職がうまくいくのか、これまでの経験や技術が役に立つのか、という不安もありました。
入社後は、勉強会や先輩の丁寧なサポートがあり、スムーズに馴染むことができて安心しました。さらに当初は運用面の業務が中心だと思っていましたが、実際は上流工程がメインで、システムの仕組みを深く理解できる環境に満足しています。

入社後のキャリア・成長
入社後は、サポートサービスの担当として、顧客からの問い合わせに対する技術調査や回答文の作成からスタートしました。先輩からステップごとに丁寧に教えてもらい、そこで会社の業務の流れや考え方を理解することができました。
入社1カ月にはAD移行プロジェクトに参画し、資料や手順書作成の一部を担当するなど、徐々に業務範囲を広げていきました。さらに、入社3か月後にはExchange案件に参画し、詳細設計書の作成を担当しました。ユーザーとして利用したサービスでも、設計する側になると難しく、先輩に細かく確認しながら進めました。同じ案件で運用手順書の作成を任され、一人で顧客提出用の資料を作成する経験も積みました。
特に、ボリュームのある手順書では、わずかなミスが繰り返し発生し、大幅な修正が必要になることもありました。この経験から早い段階で確認し、フィードバックをもらうことの重要性を痛感し、現在の業務にも活かしています。
徐々に任される業務が増えていますが、分からないことがあればすぐに先輩に質問できる環境があり、安心して成長できています。

印象に残っているプロジェクト・成長を感じた瞬間
印象に残っているのは、Exchangeサーバーの復元手順書を作成したことです。Exchangeサーバーの復元は滅多に行われないため、ベテランの先輩でも経験がない領域でした。Microsoftの公式資料はあるものの、実際の作業に必要な情報が分かりづらく、自分で調査・検証しながら内容を整理し、分かりやすい資料にまとめました。その資料をもとに、チームリーダーやお客様に説明した際、自分の調べた内容が役に立ち、チームやお客様から「分かりやすい」と評価されたことは、大きな達成感につながりました。
苦労したことも多かったですが、解決できた時の喜びは非常に大きく、こうした経験を通じて日々成長を実感しています。
会社の雰囲気・成長支援について
社内は気軽に話せる雰囲気で、もちろん、困ったことがあればすぐに相談できる環境です。分からないことがあれば、先輩方が知識を惜しみなく共有してくれます。また、経験の共有も活発で、実際の事例から学べることが多く、自分の知識として取り入れたい内容がたくさんあります。
まだ誰も知らないような技術やトラブルが発生しても、誰に質問しても快く教えてくれる風土があります。さらに、勉強会やOJTなど、成長を支援する体制も整っており、安心してスキルアップに取り組める環境です。
今後の目標は?
今後は自分の得意分野をさらに伸ばし、社内外から頼られる存在になりたいと考えています。新しい技術やソリューションにも積極的に挑戦し、チームやお客様に確かな価値を提供できるエンジニアを目指しています。

求職者へのメッセージ
誰にでも新人の時期があります。不安や心配があるのは当然のことです。e-anchorには充実した研修と気軽に相談できる環境が整っていますので、安心して挑戦してください。一緒に成長しながら、新しいことにチャレンジしていきましょう。