vol.2 – エンジニアが注目する”モバイルセキュリティ” (第2回 / 全3回)

前回からの続きです~

1.どの接続端末を利用しているかが管理できる!

Office365のMDM機能では、ユーザーが接続しているモバイルデバイスを一覧表示させ、管理することができます。

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さらに、接続に管理者の許可が必要になる設定も可能となります。これにより、「特定のモバイルデバイスからのみ利用させたい」「管理者の知らない間に接続させたくない」といった要望を技術的に満たすことが可能となります。

2.スマートフォン等の紛失・盗難対策もできる!

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また、Office365には、紛失時にその端末を遠隔で初期化するリモートワイプ機能があります。接続方法により異なりますが、たとえば管理者がリモートワイプを実行すると、落としたスマートフォンがネットワークに繋がり、Office365へ接続した時に、端末初期化が自動で行われます。

次回へ続きます~

(配信日:2015年06月23日)