【えみりーのお小言】「これからのビジネスのお供はAI!?人とAIの共存する未来」
えみりーです。
最近、会員様向けのマニュアルを更新する作業が続いています。
え?
会員とかイー・アンカーにあるのかって?
ありますよ。ちゃんと。
そこのあなたも会員登録!
会員登録してくれた方は、もれなくえみりーのお褒めにあずかることができます。
あと、ついでにえみりーが編集したマニュアルを見ることができるようになります。
ところで、えみりーのこと、実在してないと思っている人いますか?
実は社内の複数人が「えみりー」を名乗っているのではないかとか、実はロボットなんじゃないかとか。
ちっ
えみりーはちゃんと実在しています。
世界に一人しかいない、うさぎのえみりーです。
でも、最近ロボットに仕事がとられるとなんとか、まことしやかにささやかれていますよね。
あれって本当なのでしょうか。
よくまとめサイトなどで、あと数年でなくなる仕事ランキングなどの記事が散見されます。
なくなる原因は様々だけど、ほとんどが人間の手を離れて機械が台頭してくるからという理由がほとんど。
ふーん。
えみりーはロボットじゃないからえみりーの仕事もなくなるの??
答えは否です。
えみりーのブログはえみりーにしか書けません。
こんなのコンピューターが書けるわけないじゃん。
こんなに素敵なブログ。
機械はわたしたちの暮らしを楽にしてくれるし、仕事の量も減らしてくれるけど、最終的には人間が判断を下さなくてはなりません。
そう、デザインや判断を下す行為は、機械にはできないのです。
以前取材してきた、Microsoft Inspire Japan 2017でもこのことが話題にあがっていました。
会場では、機械にできない3つのこととして、以下が挙げられていましたよ。
- クリエイティブであること
- リーダーシップを発揮すること
- 起業家精神を持つこと
これだけのことが機械にできないので、将来、機械に全ての仕事を奪われるなんていうのはうそ。
必ず最初と最後に人間の力が必要になるのです。
裏を返せば、今後必要になってくる、将来性のある職業、必要な社内環境整備というものが見えてきますよね。
クラウドサービスも、こうした将来像には欠かせません。
クラウドサービスを導入することで、人の手間を軽くし、そのぶんクリエイティブな仕事をすることに時間を割くことができます。
コストパフォーマンスも上がってくるので、その予算で新しいプロジェクトを立ち上げてみるのはどうでしょうか。
より豊かで個性ある企業の形は、そのまま社会に還元されていくことでしょう。
機械を味方につけていく将来、その形にあわせて企業の形も改革してみませんか。
その気になった方は、イー・アンカーまで!
えみりーがレクチャーしてあげます。
未来なえみりーより。
(配信日:2017年11月17日)