【えみりーのお小言】 Office 365 「クラウドサービスとOffice 365の関係」
えみりーです。
今日は予告通り、Office 365について基本的な内容や体験談をご披露しますよ!
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Office 365ってなに??
というところからスタートしたえみりーですが、もう、見たまま、Microsoft社のサービスですよね。これ。
でもね、「今までのサービスと大きく違わないでしょ?」と、Office 365を見下していたえみりーは、入社した初日にMicrosoft社に打倒されました。
だって!!
人のスケジュールがリアルタイムで見れちゃう!!
野次馬根性丸出しのえみりーは、人の不幸が大好き。
スケジュールでいっぱいの人を見るとほくそ笑み、誰が不在で誰が帰ってくるのか、家政婦並みにチェックすることに夢中になりました。
初めのころは、楽しすぎて部署全員分のスケジュールを表示していたのは秘密です。
でも、えみりーの性格が良くないわけではないんです(たぶん)。
入社したての頃は、社員さんの名前を覚えるのも一苦労でした。
電話がかかってきたら、誰かがとってくれるのを密かに待つ日々。
でも、どうしても私が受けなくてはいけない時もある…。
そんなとき、みんなのスケジュールを、出社時に確認しておくことで、ストレスなく仕事に集中することができました。
だって、一旦保留して、在席認するのって、なんとなく気がひける…。
挙句、不在だったり、今日は戻らない予定だということが判明したとき、それを先方に伝えるのは二重の罪悪感。
毒を吐くくせに、繊細(?)なえみりーは、「仕事なんだから把握しとけよ」って思われていないかビクビクしてしまうのです(うそ)。
入社して、初めにえみりーが夢中になった、このスケジュール管理。
Office 365を勉強していくと、「クラウド」と呼ばれるサービスだと知りました。
そもそも「クラウドって何?」というところから始まるえみりーは、調べました。
びっくりするほどまとめてみちゃうと、「ネットワーク経由で利用できるサービス」のことを指す、ということです。
ということは…
インターネットに接続することで、自分のパソコンで保存したデータを、外出先で使用することが可能になるのも、クラウド型サービスのひとつということですよね。
普段何気なく使っていました…。
有名なサービスだと、Drop Boxとか、フリーメールとかとか…。
感動を返してください。
ちなみに、このとき、保存したデータというのは、自分のパソコンに直接保存されるのではなく、クラウド型サービスを提供する会社が持つサーバーに保存されています。
そのため、外出先から違うパソコンでも、データを見ることができる、という仕組みなのですね。
しかも、パソコンの容量を気にしなくていい。
もちろん、サーバーに保存できる容量にも限りはありますが、えみりーには想像もつかないくらいの大きな容量が保存できるということです。
仕事に関係のない可愛い画像でもたくさん保存して、会社に負担をかけるイタズラくらいしたくなりますね。
ふむふむ。勉強になりました。
「こんな初歩的なことも知らないなんて!」
と、えみりーをあなどっているあなた。
クラウドサービスとOffice 365の関係について、えみりーが華麗にまとめてあげましたよ☆
~クラウドサービスとOffice 365の関係 (えみりーまとめ)~
これまでは、自社にサーバーを設置していた会社がほとんどだと思います。
このように、会社にサーバーを置いて環境を構築していることを、「オンプレミス型」と言います。 オンプレミス型の環境構築では、会社によっては複数のサーバーが必要となる場合があり、アップデート情報も確認した上で作業を進めるなど、専門性の高い人材が必要とされてきたこともありました。 しかし、Office 365の出現により、より簡単な操作と低予算で高度なサービスを提供することが可能となったようです。 |
なんて、分かりやすくて、素晴らしいまとめ方なのでしょう。
クラウド型サービスとOffice 365の切っても切れない秘密の関係について、見ちゃいましたね。
ちなみに、今回えみりーが得た豆知識は、「クラウド」の由来でした。
クラウドサービスが、「クラウド」という名前で呼ばれるようになった理由は、利用者側が自分のデータがどのように保存されているのか見えないため、雲のような形でサービスの説明をされるところからきているようですよ。
知っていました??
「知ってるよ…」という声が聞こえてきそう…。
えみりーより
(配信日:2016年11月21日)