新しいHTTPステータスコード
インターネット技術の標準化組織Internet Engineering Steering Group(IESG)が先日、新しいHTTPステータスコードを承認しました。
検閲による閲覧禁止を示す「451」エラーだそうです。
インターネットをしていて、ページがなかった場合にNot Foundを示す404エラーメッセージが出ますよね。
他にも100番台から500番台までいろいろな種類のステータスコードがあり、いろいろと調べてみると改めて発見があって面白かったです。200番台は正常処理なので、ブラウザに表示されないステータスコード。存在すら知らなかったです。
他にもたとえば、
200…OK
401…Unauthorixed/パスワード認証などの失敗
408…Request Time-out/リクエスト待ち時間内に反応がない
500…Internal Server Error/CGIスクリプト等のサーバ内部エラー
503…Service Unavailable/サービスの停止
などなど。
比喩のジョークで404を使うことがあるんですが、200も使ってみたいなと思いました(相手に通じるかは別としてw)。
(配信日:2015年12月25日)