意外と知らないキャッシュのクリア
Office 365では、クラウド上にあるデータを、ブラウザーで読み込むことでシステムが稼働しています。導入後、社内教育で意外に出てくるのが、キャッシュ(履歴)が残ったままで生じるブラウザーのエラー。
Office 365に限らず、サイト閲覧でもたまに見かけますよね。
キーボードのF5ボタンを押す、ブラウザーのインターネットオプションで閲覧の履歴を削除、といった動作で回避できることが多いので、エラーが出た時、まずはキャッシュのクリアを社内ユーザーさんへ伝えてみてください。
(配信日:2015年12月22日)