聞きなれない言葉”SharePoint Server”
以前、ブログでお伝えしたOffice 365の入り口”SharePoint Online”。もちろん、SharePointにはオンプレミスのものもあります。(オンプレミスについてはこちらの記事)
それが”SharePoint Server”です。クラウドサービス導入のキーポイントになるのが、サーバーの場所。どこにサーバーがあるか、という点で機能が異なります。たとえば、言語表記の設定一つにしても、Onlineではサイト設定を変更するだけですが、”SharePoint Server”では言語パックをインストール必要があります。
エンジニアさんたちと話している時に、「SharePoint」という言葉を使う時には、どちらのことを指すのかきちんと確認を取るようにしています。
(配信日:2015年10月21日)