Microsoft認定資格者とは
弊社にはMicrosoft認定資格を持つエンジニアさんたちがいます。
MCP(Microsoft Certified Professional)と呼ばれるマイクロソフト社制定の資格保持者のことをいいますが、一つの資格ではなく、さまざまな試験科目があります。マイクロソフト製品に対する知識と技術力を認定する制度で、一番の特徴は世界共通資格であるということ!選択した科目の試験をパスすれば(1000点中700点以上で合格)、資格保持者となります。
Office 365導入支援を行っている弊社では、主に「Office 365 の ID と要件の管理」や「Office 365 サービスの有効化」といった科目を受験し、パスしています。
資格を活かしているエンジニアさんたちと一緒に仕事をしていると、”資格”はただの「名札」ではないなと感じます。資格取得のために知識を深めるのではなく、今までの実績と経験の集大成として”資格”が存在しているのではないでしょうか。
(配信日:2015年09月25日)